民主党の蓮舫参議院議員の公式サイトがこのほど、Twitter風デザインに変わった。なぜTwitter風にしたのかを、蓮舫議員のアカウント(@renho_sha)あてにTwitterで聞いてみたところ、「Twitterと真面目に向かい合いたいと思ったため」という答えが返ってきた。 刷新後の公式サイトは、水色と白をベースにしたデザイン。左肩にTwitterのロゴに似たフォントで「renho」というロゴが入っており、上部に蓮舫議員の最新ツイートを、その下にブログの最新記事を載せている。WordPressとTwitterを組み合わせて構築したという。 蓮舫議員は「もともとメディアにいた人間としてTwitterは本当に可能性がある」と考え、Twitterと真面目に向き合いたいと思って公式サイトをTwitterと融合したデザインに変えたという。今後もさまざまな形でTwitter活用を試したいそうだ。
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