今年、芸能生活30周年を迎える真矢みきが11日、都内で映画『ドラえもん のび太の人魚大海戦』の公開アフレコを行った。同作は、1980年の『のび太の恐竜』から年に1作品ずつ公開されてきた映画『ドラえもん』シリーズの記念すべき30作目。“30周年”でつながりの真矢は、「ドラえもんは老けなくていいですね」と周囲を笑わせ、「(宝塚歌劇団の)初舞台で足を上げていたころですね」と感慨深そうに話した。 【その他、出演者の写真】レギュラー声優陣の水田わさび、千秋らも登場 同作は『ホワイトアウト』『アマルフィ 女神の報酬』の原作者で知られる作家・真保裕一が脚本を担当したオリジナルストーリー。真保が映画『ドラえもん』の脚本を手がけるのは3作目で、海を舞台にドラえもんやのび太たちが、人魚伝説をめぐって壮大な冒険を繰り広げる。 公開アフレコには、人魚族の女王・オンディーヌ役の真矢をはじめ、ゲスト声優のケンド