北沢防衛相は21日、防衛省災害対策本部会議で、東京電力福島第一原子力発電所での放水などの作業について、自衛隊が中心となり、警察、消防、福島県、東京電力をあわせた関係5機関で調整するよう菅首相から指示があったことを明らかにした。 現場での指揮系統の混乱が指摘されていたため、原子力災害対策特別措置法に基づき、首相が原子力災害対策本部長として20日に指示、21日に正式に文書で確認した。
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