この日からこの日迄の期間を計算したい、そんな時には DATEDIF関数を使います。 ただこの関数、ダイアログボックスで表示される関数一覧には表示されない関数なんです。 そして、その期間を 年数で表示させたい場合は、「Year」の"Y"、 月数で表示させたい場合は、「Month」の"M"、 日数で表示させたい場合は、「Day」の"D"、 と、単位を自分で指定することができます。 今回は開始日(A2番地)から終了日(B2番地)までの年数を出してみたいと思います。 期間を表示させたい、先頭のセルを選択し、 =DATEDIF( と半角で入力します。 =datedif( と小文字で入力してもOKです。 ここから関数の中身となる引数の指定です。まずは期間の開始日を指定します。 開始日のセル(A2番地)をクリックで選択し、 ,(カンマ)を入力します。 同様にして、次は期間の終了日を指定します。 終了日の