2018/12/22 13:14 (JST)12/22 14:19 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社 【ソウル共同】韓国統一省は22日、韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したのと同じ20日に、日本海の公海上で北朝鮮船舶を発見し船員3人を救助、1遺体を収容していたと発表した。
中国軍の戦闘機による自衛隊機への異常接近が相次ぐなか、アメリカ軍の当局者は、中国軍がアメリカ軍機に対しても東シナ海で異常接近を繰り返しているとして、米中の間で対策について協議を始めていると明らかにしました。 東シナ海の日中中間線付近で、今月11日、監視飛行中の自衛隊機2機に中国軍の戦闘機が相次いで近づき、一時、およそ30メートルから45メートルまで接近したほか、先月もほぼ同じ空域で自衛隊機に中国の戦闘機が異常接近しています。 この問題を巡りアメリカ軍の当局者は、NHKに対して中国軍は東シナ海で情報収集活動を行うアメリカ軍の電子偵察機などに対しても異常接近を繰り返していると明らかにしました。 ただ、アメリカ軍機の場合、日中中間線よりもさらに中国の沿岸に近い公海の上空を飛行しているということで、去年11月、中国が東シナ海に防空識別圏を設定したと発表する前から続いているということです。 これにつ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く