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アニメーターと労働に関するbigburnのブックマーク (2)

  • 神村幸子のアニメーターブログ: 新人アニメーターは時給120円  という現実

    2015年2月18日水曜日 新人アニメーターは時給120円  という現実 新人アニメーターを、せめて契約社員か固定給契約で採用して下さい。 新人アニメーターを、3万円で月250時間働かせるのはあまりにも酷です。いつもおなかを空かせていて、だんだんやせていく新人アニメーターを見ていると、もうなんといっていいかわからないほどつらい。悲しすぎる。 学校出たての新人が、いきなりプロ水準の仕事べていけるわけ、ないじゃありませんか。あまりに無茶な設定です。 3ヶ月程度たてば800枚描けて16万円くらい稼げるようになる、なんて書いてあるサイトもありますが、そんなのは20年前の話です。 現実とかけ離れすぎています。 どれほどキャリアのある優秀な動画検査でも、今風の絵柄の作品で、1ヶ月に動画を800枚描くことは不可能です。 動画の仕事は、昔と違い、とても繊細で丁寧な仕事に変わってきているんで

  • じゃにか倶楽部 - 本当に?アニメ関係者は貧乏なのか?

    前回、アニメーターの新人の惨状を書いた。 では、アニメ関係者が皆等しく貧しいか。というと実はそれは当てはまらない。 キャリアや実績とは関係なく、儲かるセクションとジリ貧なセクションが共存している…と言うのが現実なのだ。 こういう場所で書くのは、来「いかがなものか・・・?」と言う内容ではあるが、 アニメ業界の予算割に関しては、当然知っているべき制作担当者すら実情を 正確に理解していない現実がある。 その結果が業界の現状を悪化させているのでは、と私は考えている。 ここではあえて言おう。 ■動画マンを救うのに必要な金は、制作費一千数百万円のTVシリーズ1話あたり、わずかに50万円■ 200円の動画単価を300円に値上げすると、いくら足りないのか? 1話あたりの動画の平均的な使用枚数は、4000枚〜5000枚。 この数字からはじき出される、値上がり分の動画経費は1話あたり、わずか50万円。 この

    bigburn
    bigburn 2009/08/29
    アニメライターはびんぼうです
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