スズキの鈴木修会長は30日、都内で記者会見を開き、独フォルクスワーゲン(VW)との提携解消をめぐる国際仲裁裁判所の裁定について「満足している」と話した。鈴木会長らの主な一問一答は以下の通り。――今回の裁定についての評価は。鈴木会長「2009年12月に契約を結んだが、1年ほど経過したところで様々な行き違いが生じ、2011年に提携解消を申し入れた。裁定の内容が私どもの手元に届いたのは29日夜。英
![スズキ会長、独VWと「再婚ない」 提携解消「満足」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d6261da2abfbde955cfbc329161acb64d61cf2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO9114698030082015TJC001-13.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D80dcf99045db9d121366ae7ab673e14d)
ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲンがアメリカの排ガス規制をクリアするため、ディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していたと指摘された問題で、フォルクスワーゲンは不正を認め、謝罪する声明を発表しました。 このソフトウエアは、車が検査される際は有害物質の量を大幅に減らすよう設定されていますが、実際に道路を走行する場合にはほとんど減らず、最大で基準の40倍に上る窒素酸化物などを排出していたということです。 これについて、フォルクスワーゲンのウィンターコルン会長は20日、ホームページ上で声明を発表し、「アメリカの環境基準に違反する不正を発見した」と述べ、不正があったことを認めました。そのうえで、「今回の不正の発覚を重く受け止めている。顧客や世間の人々の信頼を裏切り申し訳なく思う」と述べ、謝罪しました。 今回の問題を受けて、フォルクスワーゲンは、アメリカで一部のディーゼル車の販売を停止す
グーグルの自動運転車が今夏いよいよ公道デビューですね。さっそくシリコンビートのMatt O'Brien記者が本社そばのサンアントニオ駅前のグーグルカー開発本部屋上で記者発表で試乗してきた模様を報告してますよ。 中にはハンドルもアクセルもブレーキもなし。一緒に乗った人がボタンを押すと、車はおもむろに発進しました。万一のために、取り付ける用のアクセルとブレーキのペダルは車内に常備してます。取り付けてるうちに電柱ぶつかる気もしますけどね。あ、ぶつからないのか…わはは。 DMV(車両管理局)にグーグルが登録したテストドライバーは100人以上おり、車には必ず誰かが乗ります。グーグルカーにいきなり飛び出して様子を見るのも、このテストドライバーたちの仕事。命がけです。 グーグル自走車にはマウンテンビュー市内の3Dマッピングは全部頭に入ってます。逆に言うと「これが終わってないエリアは自律走行はできんのです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く