タグ

小企業とROMに関するbigburnのブックマーク (1)

  • 電卓戦争

    IC 化 ・ LSI 化され、 部品点数が少なくなるにしたがって、 小型化、 軽量化、 低価格化が進んでいく様子が分かります。 こうして電卓の価格は 10万円を切るまでに下がりましたが、 当時大卒者の初任給が 46,400円 (1971年) ですから、 まだまだ個人が気軽に買えるという価格ではありませんでした。 3. マイクロプロセッサの誕生 世界初のワンチップ電卓 LE-120 を世に出したビジコンは、 1966年にもコアメモリを採用したメモリ付き電卓、 ビジコン161 を発売するなど、小さいながらもユニークな会社でした。 ビジコンの社長小島義雄はまた、 仕様の異なった電卓をそのつど設計するのではなく、 電卓の機能は ROM に書き込んでおいて、 ROM のデータ、 すなわちプログラムを書き換えることによって様々な電卓を作ることができないかと考えました。 新しい電卓を作る度に新たにハード

  • 1