大手出版社「KADOKAWA」は、埼玉県所沢市東所沢和田(武蔵野線東所沢駅近く)の旧所沢浄化センター跡地に、文化施設やホテルなどが集積する再開発施設「ところざわサクラタウン(仮称)」を建設する。ところざわサクラタウン(仮称)。(カドカワ公式サイトより) KADOKAWAが手がける大規模再開発 オフィスや工場、文化施設、展示場、ホテルまで ところざわサクラタウンは、株式会社KADOKAWAと所沢市が取り組む共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」の中心施設として建設される。建築面積は約25,000㎡で、延床面積は約84,000㎡。KADOKAWAの出資見込額は399億円。 施設はKADOKAWAの新オフィス「(仮)所沢キャンパス(イメージパース右側)」と、それに直結する同社の書籍製造・物流工場、一般財団法人角川文化振興財団が建設・運営を手がける公益文化施設「(仮)角川ロック