映像技術の発展によって、昨今の映画では数多くのCGが使われており、一昔前では不可能だったような迫力満点の映像を撮影できるようになりました。実写で撮影不可能な映像を作り上げるために使われるCGですが、多用されるとウソっぽく見えてしまうのも事実で、CGをあえて使わずに実写での撮影にチャレンジしている映画のシーンも多数あります。その中からCGと見間違えるほど現実離れした映画のシーン10選を、Screen Rantが公開しました。 10 Amazing Movie Effects That Did NOT Use CGI - YouTube ◆「ダークナイト ライジング(2012年)」 1つ目はバットマンのダークナイト三部作の最終となる「ダークナイト ライジング」の冒頭で、ベインがパヴェル博士を誘拐するシーン。ベインとパヴェル博士が乗っている飛行機に、別の飛行機で追いかけてきたベイン一味がワイヤー
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