総務省は格安SIM事業者に対し、通信速度を2017年度にも開示するよう求めるそうだ(日経新聞)。 通信速度と料金を比べて事業者を選べるようにし、大手携帯会社から乗り換えるメリットとデメリットを分かりやすくすることで格安スマホの普及を狙うとのこと。
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 理化学研究所と富士通は、11月16日、両社が共同開発しているスーパーコンピュータ「京」が、性能指標(HPCG)で世界第1位を獲得したと発表した。同ランキングは、HPC(高性能計算技術)に関する国際会議であるSC16で発表されている。前回、6月のランキングでは第2位だった。 HPCGは、スーパーコンピュータの性能をより多くの視点から評価するための新しい国際的なベンチマークとして、2014年からランキングが発表されている。産業利用など実際のアプリケーションでよく使われる計算手法「共役勾配法」を用いる。 今回の測定では、「京」が持つ全計算ノード82,944台が用いられた。2014年当時では逐次実行していた演算を、同時実行させることで単位時間当
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く