伊勢谷友介容疑者(44)は地球外生命体だったのか…。警視庁は25日、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕した伊勢谷容疑者の尿鑑定の結果、大麻の陽性反応が出たと明らかにした。逮捕当日の朝、自宅で1人で大麻を吸ったと話しているという。 【写真】モクモクとした煙の中で笑う伊勢谷友介 そんな同容疑者の〝正体〟について知人男性は次のように語る。 「伊勢谷は自分のことを地球の救世主だと思い込んでいたフシがある。口癖は『地球は死にかかっている。誰かが救わないと大変なことになる。選ばれた人間たちがこの難行をやるしかない』だった」 伊勢谷容疑者が社会活動を行う目的で2009年に設立した「リバースプロジェクト」のTシャツには「人類は癌。肉体的・物理的・精神的暴力を行使しない」という文章がプリントされていたという。 リバースの目標は「我々は地球の味方である」「理性という想像力をもって変革を行使する」「肉体的、物理