当選以来、自らも子を持つ母親として児童虐待問題に積極的に取り組んでいた議員でした。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが2004年11月12日(金)に行われた第161回国会本会議の議事録。 7月に行われた参院選挙で当選したばかりの蓮舫議員が臨んだ初国会で、児童福祉法改正案について以下のような見解を述べています。 私は、幼い子供が虐待によって命を落とすことをどうして防ぐことができないのか、親の支援や愛情ではなく暴力を受ける子供がどうして増えていくのか、あるいは感情を言葉で表現できない乳児が虐待によって亡くなることをどうして防ぐことができないのか、深く心を痛めております。一日も早くすべての子供たちを守るための施策を講じることが、私は政治の責任だと考えております。 その上で党の考えとして、虐待の初動判断を誤らないための方策を提案。 そこで、我が党は、児童相談所の機能を市町村が行うようにするには
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