任天堂の提携先であるLINE株式会社に、ヘイト企業疑惑が浮上していることが、ネットで話題になっている。 LINEと言えば日本ではすっかりインフラの1つと化したコミュケーションツールとしてのLINEが有名だが、企業としてのLINE株式会社は何もチャットだけではない。 かつてホリエモンが持っていたlivedoorのブランドを継承し、ライブドアブログのサービスを提供。まとめサイトとして有名なネイバーもまた、LINEが提供していたサービスの1つであった(現在はNHNが運営している)。 LINEは日本で強くなったため、日本企業としてのイメージを持っている人が多いかもしれないが、基本的には韓国企業である(敢えて”基本的に”と付けた理由は後述する)。 そんなLINEになぜヘイト企業疑惑が浮上しているのか。 答えは嫌韓ブログや掲示板の多くが、livedoorブログを通して配信されていたからだ。 有名どころ
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