バラエティー番組『美女たちのおしゃべり』(KBS第2)で「背の低い男は負け組」という発言が出たことに対して、30代の男性がKBSを相手取り、1000万ウォン(約78万円)の損害賠償請求を、言論仲裁委員会に調停申請した。 同委員会の関係者は12日、「11日にKBSの『美女たちのおしゃべり』で背の低い男性を侮辱する発言が放送され、ある30代の男性が名誉を傷つけられたとし、KBSを相手取り1000万ウォンの損害賠償を請求した」と説明した。この男性は調停申請書に身長162センチと記載したとされているが、同委員会は「申請者の個人情報については明らかにすることはできない」としている。 同委員会の関係者は「今回のケースではまず、『集団表示による名誉棄損』に該当するかがカギとなるとみられる」と語った。「集団表示による名誉棄損」の場合、問題の発言が集団内の個別構成員と称するものと見なされれば、名誉棄損が成立
国会の警察庁に対する国政監査の資料を見ると、韓国で昨年、軽犯罪処罰法違反で摘発されたケースは30万7913件に上った。一方、日本にも軽犯罪法があるが、摘発件数は1万7851件にとどまっている。人口10万人当たりの摘発件数は、日本が14件なのに対し、韓国は622件で、日本の44.4倍ということになる。軽犯罪の中でも、拡声器やレコード・CDプレーヤーを使い、大音量で音楽や放送を流したり、楽器を演奏したりするなど、近隣住民に迷惑をかける行為は、日本では25件なのに対し、韓国では4万6955件で、日本の1878倍に上った。汚物の投棄は日本では98件なのに対し、韓国は6万940件、路上放尿も日本では191件、韓国は1万1535件に上った。日本は公共の秩序や規則が徹底し、他人に対する配慮の面でも世界の最先端をいくといわれているが、それにしても、韓国の現実には恥ずかしさ、腹立たしさを感じる。 韓国で生
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