Orange Pi OneにはAndroid, Lubuntu, Debian8, Fedora22, Raspbian, OpenSuseのOSイメージが公式に公開されています。が、いずれも2015年夏頃の更新で止まっており古そう。 http://www.orangepi.org/downloadresources/ OSイメージが古くても、導入後にapt-getすればとりあえずいいやと思いつつ、Raspbianを入れてみるつもりでいました。が、各所で国内外の既存ユーザの書き込みを見る限りいろいろ問題があるようで評判が良くないようです。Raspbian以外ならいいのかというとそうでもないようで、公式が公開しているOSイメージで運用しているユーザは少数派のようです。 で、多くのユーザがArmbianというのを推奨しているようなので、Armbianを導入することにしました。 Armbianと
結構Orange Pi PCを放置していた感がありますが、結構CPUパワーがあるのでVPNルータとして使ってました。 というのも前回AndroidでKodiを使ってみたり、LinuxのGUIも結構サクサク動くんだけど、どうしてもGPUやVPUのサポートが微妙でマルチメディアに弱い感じが… Androidに関しては起動が遅いし。 久しぶりにフォーラムを覗いてみたらGPUとかCedarXの開発が進んでいるようで、Linuxでも動画をハードウェアアクセラレートで再生できるようになっている模様。 というわけで早速OpenELECを試してみた。OpenELECは軽量のLinuxにKodiを搭載したもので、Kodiでネットワークマルチメディア専用として使うのであればAndroid版のKodiより起動も早くてサクサク動くはず。 Openelec Build for OPI PC こちらのフォーラムのOp
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