自転車(ピスト、ロードバイク、クロスバイク、BMX等)を青空駐車していると、雨や湿気にやられて、未塗装のネジ(ボルト)やスプロケットなどが錆びてしまう。 買った時はピカピカだったとしても、そして、いくら錆びづらい素材であるステンレスであっても、長年青空駐車していれば、いつかは錆びてしまうのである。悲しい。 ということで、錆びてしまった自転車の部品を復活させてスッキリさせることに成功したので、レポートしたい。 屋外駐車により錆びてしまった自転車パーツ まずは錆びてしまったパーツ達を紹介しよう。 ステムのネジ 「ステムのネジ」だ。 このネジは錆びづらい素材であるステンレスのはずなんだけど、少し錆びてしまった。 この程度であれば、研磨剤で擦れは、すぐに錆を除去できそうだ。 ステムって、自転車パーツの中でも、カッコイイ部品なので、錆びてしまうと一気に古い自転車のように見えてしまい、もったいないです