タグ

CMoyに関するbitcoinmasterのブックマーク (2)

  • 簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp作例2

    はじめに オーディオグレードの部品が丁度良い具合に余っていたので、バイポーラ入力オペアンプ用ChuMoy Ampを作ってみることにした。 回路 回路は、FET入力ChuMoy Ampとほとんど同じだ。 バイポーラ入力とFET入力との相違点は、 (1)バイアス電流調整抵抗を100kΩ→2kΩに (2)カップリングコンデンサの容量を大きく (3)入力バイアス電流がキャンセルするように負帰還回路の定数を選定 の3点くらいだ。 (1)は、バイポーラ入力オペアンプはバイアス電流がFET入力に比べて大きいため。 (2)は、(1)にしたことによりハイパスフィルタの低域遮断周波数が高くなることを防ぐため。 (3)は、帰還抵抗と非反転入力のGNDに繋がる抵抗を並列と見なした値と、バイアス電流調整抵抗を等しくするとバイアス電流を最小にできることから回路定数を決定。 (クリックで拡大) 製作 今回も、ソケットに

    簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp作例2
  • 簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp

    はじめに ヘッドフォンを買ったら、ヘッドフォンアンプを作りたくなった。 もう完全に”何かを作りたい病”という不治の病にかかってしまった。 電子工作が楽しくてたまらない。 ヘッドフォンアンプは持ち運びたいので、できる限り小さくできるものにしようと思案していると、ChuMoy Ampが目に留まった。 最もベーシックなヘッドフォンアンプのようだ。 Chu MoyさんのHPを参考に、作ってみることにした。 回路 ほぼChu Moyさんのオリジナル定数をお借りすることにした。 ChuMoy Ampはオペアンプ一つでできるお手軽増幅回路だ。 ヘッドフォンくらいの負荷なら、大電流は必要としないのでオペアンプ一つで十分だろう。 増幅率は、約5倍の約14dBとした。 ここで注意だが、この回路は”FET入力のオペアンプ”用だ。 バイポーラ入力用には、正入力のバイアス電流を供給する抵抗である100kΩが大きすぎ

    簡単ヘッドフォンアンプの自作方法|ChuMoy Amp
  • 1