2014/9/12に行われた週末ランサーズでのGulpハンズオンで使用したスライドです。 LIGブログでこの内容をさらにまとめています。 http://liginc.co.jp/web/tutorial/117900

2014/9/12に行われた週末ランサーズでのGulpハンズオンで使用したスライドです。 LIGブログでこの内容をさらにまとめています。 http://liginc.co.jp/web/tutorial/117900
連載目次 一昔前であれば、HTML/JavaScript/CSSを使用してWebアプリを作成する場合、(筆者の経験では)所定の位置にファイルを置くだけでした。最近はHTML/JavaScript/CSS関連の技術も複雑化/多様化し、いろいろなことを考慮しなければなりません。 例えばJavaScriptファイルの場合は、以下の作業を行うこともあるでしょう。 minify(圧縮)や結合 単体テストの実行 JSLint(構文チェック)の実行 さらに、CoffeeScriptやTypeScriptを使用している場合にはコンパイル(JavaScript変換)を行う必要もあります。 また、SCSS(Sass)やLESSなどのCSS拡張メタ言語を使用している場合にも、コンパイル(CSS変換)作業が必要です。 ファイルを修正してビルドするたびに、これらの作業をいちいち手作業で行っていては非常に面倒でしょう
なんだか、Web制作の際に起こる様々な面倒くさいタスクを自動化してくれるGruntというツールがあるらしく、私の周りのWebデザイナーさんやコーダーさんがこぞって導入されておりました。 はじめは「へぇ…あちきは別に興味ないからいいでありんすよ」と指をくわえて傍観していたのですが、便利便利の声を聞くにつれやっぱり羨ましくなってきました。だから導入した。使った。良かった。 そんな訳で今回は、Grunt.jsの導入から簡単な使い方までを紹介したいと思います。私のような黒い画面に抵抗を持っている初心者の方でも導入できるよう、コピペさえ出来ればGruntが使えるようになる記事にしてあるつもりです。 なお、今回導入した私のPC環境はOS X 10.9.1です。Windowsでの導入手順は今更だけどやるgrunt入門編・インストールから基本的な使い方|WEB Drawerをご覧下さい。 Gruntで何が
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
Gruntで始めるWeb制作の自動化 Grunt.jsとはWeb制作の様々なタスクを自動化してくれるツールです。 node.jsで開発されており、Sass/CompassやLessなどのCSSプリプロセッサーのコンパイルやCSS/JSの結合圧縮、JSHintによるバリデーションなど様々なタスクを自動で行ってくれます。 インストール まずはnode.jsをインストールします。公式サイトでインストーラーが配布されていますので簡単にインストールが可能です。 次にMacではターミナルを開いてgrunt-cliをインストールしましょう。cliとはCommon Language Infrastructureの略でコマンドラインからGruntを利用するためのツールです。 sudo npm install -g grunt-cli パスワードが聞かれるので入力してください。成功すればgrunt-cliのイ
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