格安SIM解約後の「SIMカード」どうすればいい？ - 価格.comマガジン
電気通信事業法の改正にあわせ、2019年10月から最低利用期間が撤廃されたり解約金が安くなったりして、今まで以上に乗り換えやすくなったMVNO（仮想移動体通信事業者）の格安SIM。自分に合ったキャリアを求めて他社のサービス内容をチェックしていたり、この機会に乗り換えを実施したりした人もいるのではないでしょうか。 MNP（携帯電話・PHS番号ポータビリティー）制度を利用してほかのキャリアの格安SIMに乗り換えたり、乗り換えをせずに解約したりした場合に問題となるのが、それまで契約していたキャリアのSIMカードの取り扱いです。 実は、解約後のSIMカードをどのように扱うかはキャリアによって異なります。手続きを怠ると、場合によっては思わぬ出費を招いてしまうことがあるのです。 そこで今回は、価格.comマガジンで毎月通信速度調査を実施しているキャリアなどについて、解約後のSIMカードの取り扱いについ
本当に節約できるのか？ 「格安SIMのリアル」(1/5ページ)：nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
また、周囲でも格安SIMを使っている人が増えているので、リアルな感想を聞く機会が多い。今回は、これらの情報を基に「格安SIMのリアル」をまとめてみよう。果たして、どこまでお得なのだろうか。 さて、まず取り上げるのは「格安SIMへの切り替えの面倒さ」だ。そもそも、MVNOでキャリアを乗り換えるだけでもかなり面倒だ。知人が大手家電量販店の格安SIMカウンターで切り替えたのだが、その混雑ぶりと対応の悪さに愚痴をこぼしていた。 少なくとも、大手キャリアほどショップはないので、出かけるのが大変だし、また混雑しているようで時間も取られる。 これに関しては、最近増えている「自宅でMNPができるMVNO」を選ぶのが正解だ。まず、キャリアでモバイル番号ポータビリティ（以下MNP）用の番号を取得する。僕はソフトバンクを解約してMNPの番号を取得したが、オンラインで作業できた。NTTドコモもオンラインで作業でき
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