マルチデバイスに対応したWeb制作手法として急速に広まりつつある「レスポンシブWebデザイン」に、アドビが本気で取り組みを始めた。2月14日(米国現地時間)、同社のサブスクリプションサービス「Adobe Creative Cloud」ユーザー向けに、デザインツール「Adobe Edge Reflow」のプレビュー版を公開。合わせてDreamweaverの可変グリッド(Fluid Grid)デザイン機能もアップデートし、レスポンシブWebデザインのデザインから実装までをサポートする。 Edge Reflowは、レスポンシブWebデザインに特化したデザインツール。画面上に画像やテキストなどの要素を配置し、レイアウトを切り替える基準となるスクリーン幅(ブレイクポイント)ごとに要素の位置を調整したり、スタイルを変更したりできる。 CSS3によるスタイリングに対応しており、CSSを編集しながらリアル
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