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先日、UXブッククラブを開催しました。今回の課題本にはキャロリン・スナイダーの『ペーパープロトタイピング(原題:Paper Prototyping)』を取り上げました。 実は、本書については5年前の発売直後にも一度記事を書いています。 その当時、もうペーパープロトタイプは目新しい手法ではありませんでした。古くはヤコブ・ニールセンの『ユーザビリティエンジニアリング原論』(1994年)に記述がありましたし、ネット上でも実践ガイドを目にする機会が多くありました。本書の中にも1970年代にNCR社やゼロックス社で行われたプロジェクト例が紹介されています。 さて、そんな"枯れた"手法を、今になってわざわざUXブッククラブで取り上げたのは、私が懐古趣味だからではありません。実は、この5年くらいの間に、ペーパープロトタイプはその利用場面がかなり変化しているのです。 従来の使い方 名詞の「ペーパープロトタ
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