【平安名純代・米国特約記者】トランプ米大統領に、来年2月に予定されている県民投票まで、名護市辺野古の新基地建設作業の停止を求めた電子署名活動がホワイトハウスの請願書サイトで始まっている。8日に開始後、約7千筆(米東部時間11日午後8時時点)が集まった。
【平安名純代・米国特約記者】トランプ米大統領に、来年2月に予定されている県民投票まで、名護市辺野古の新基地建設作業の停止を求めた電子署名活動がホワイトハウスの請願書サイトで始まっている。8日に開始後、約7千筆(米東部時間11日午後8時時点)が集まった。
〈雨雲の動き〉沖縄本島地方周辺の雨雲は、南西方向から北東方向に動き、発達した雨雲が次々に流れ込んでいる状況です。14日(金)の夜にかけて、局地的な強い雨や土砂災害などに警戒してください。 〈状況に応じて避難を〉大雨の際には、市町村からの避難情報に注意し、避難が必要な場合には早めの避難を開始してください。ただし、崖崩れの恐れがある斜面などは避けるようにしてください。避難が困難な場合は、自宅や近隣の建物の2階以上のより安全な場所へ避難し、救助を待ちましょう。土石流発生の恐れがある場所では流れに対して直角方向にできるだけ離れるのも選択肢の一つです。 〈大雨時の避難の際の注意点〉 ・運動靴での移動を(長靴は中に水が入り、歩けなくなるため運動靴で移動をする) ・水の深さに注意(歩行可能な水深の目安は約50センチ、水の流れが速い場合は20 センチ程度でも危険。危ないと判断した場合は、無理に動かずに高い
天皇が「主権回復の日」に「沖縄の主権は回復されてない」と異議を唱えていた! 安倍政権に奪われる天皇の発言機会 天皇の言葉を聞く機会がどんどん少なくなってきている。これまで毎年、元日に「新年の感想」を文書で発表してきた天皇だが、今年から負担軽減のためという理由で、「新年の感想」がとりやめになった。 23日に公開された誕生日会見もそうだった。本サイトが22日にスクープしたように、宮内庁記者会からの質問がひとつにしぼられてしまい、天皇は結局、「生前退位」に関して踏み込んだ発言を一切することができなかった。 これらは本当に天皇の本意なのだろうか。例の「お気持ち」表明の後、安倍官邸は内閣危機管理監の西村泰彦氏を宮内庁次長に送り込んだが、こうした新体制を使って天皇の言葉を奪おうとしているとしか思えない。 「国会では圧倒的多数をしめ、マスコミは完全屈服と、怖いものなしな状況の安倍官邸がいま一番、気にして
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