「サーバー ライセンス」は、サーバー ソフトウェア使用権。 そして「CAL」は、サーバー ソフトウェア アクセス権のことです。 ライセンスに2つの別々の要素を持たせることにより、拡張性があり、したがってより公平性の高い、価格モデルを形成することが可能になります。ライセンスが2つの要素に分かれているために、最初の時点の料金がやすくて済み、企業規模に応じてお支払いいただけます。サーバーソフトウェアにアクセスするデバイスやユーザーの増加に応じて、ライセンス料が上がりますが、あらゆる規模のユーザーにライセンス購入をしやすくします。 ●CALのバージョンは、アクセスするサーバー製品のバージョンよりも同等もしくは新しくなければなりません。 ●CALを取得せず、サーバーにアクセス、あるいは、旧いバージョンのCALで新しいバージョンのサーバーにアクセスすることは不正使用となります。 ※アクセスする際
[Q&A] そこが知りたい Windows Server Update Services(第16回) Q1 既存のWSUSサーバをWSUS 3.0 SP2にアップグレードするには? Microsoft MVP Windows Server System - Microsoft Update Services 創報 山近 慶一 2010/02/17 はじめに Windows OSやアプリケーションの脆弱(ぜいじゃく)性を修正し、ウイルスや不正アクセスなどからシステムを保護するためには、更新プログラムの適用と管理が重要だ。本連載では、更新プログラムの管理にWindows Server Update Services(WSUS)を実際に活用しているユーザーならではの、よくある疑問や質問をピックアップして回答する。なお、特にバージョンを示さない場合は、最新のWSUS 3.0を対象とする。WSUS
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