池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」は何が読まれているのだろう? 海外文学死亡かるたのまとめを作っているとき、ふとそんな疑問が頭をよぎった。 わたしにとって池澤夏樹の世界文学全集は、なんとも不可思議なポジションにある。持っていそうで持っていなそう。あるいは、持っていなそうで持っていそう。じゃあ実際のところはどうなんだということで、なっちゃん全集でどのタイトルを所有しているか、Twitterでアンケートをとってみた。 皆が買った作品は何か、そしてほとんど買われていない作品は何なのか? 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」の所有本は?(not図書館本)(アンケート) 1位: 巨匠とマルガリータ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-5) 作者: ミハイル・A・ブルガーコフ,水野忠夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 22
![池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/52855052360ecc98b2729891c0be68a9d4cba1f3/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Dz1FIVuDL.jpg)