日本でも多くのユーザーが楽しんでいる「ポケモンGO」を開発する米ナイアンティックは、同じく位置情報ゲームである「Ingress」を世に送り出した。両ゲームの共通点は多い。Ingressユーザーである筆者が両ゲームをプレイして気付いた点をまとめてみた。 Ingressと「ポケモンGO」を同時に見るとこんな状態。ポケストップはIngressのポータルがもとになっているのが分かる(ポータルよりも数は少ない) 「ポケモンGO」とIngressの共通点 開発会社が共通していることもあり、ゲームの特性上、IngressとポケモンGOには共通点が多い。ざっと見ただけでも、以下のようなものがある。 外に出かけることでゲームができる 指定されたスポットを巡ってアイテムを収集する 歩いた距離に応じてなんらかの報酬がある(メダルの獲得や卵のふ化など) プレイヤーのまわりに表示される円の中に入ることでアクションで
![「ポケモンGO」とIngressを両方プレイして分かったこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d987003c441a30c49b0d313ed12444f713c2d401/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F1607%2F31%2Fl_suzumaripokemon03.jpg)