「Futureme.org」は英語版の海外サービス。30年先までの登録が可能。現在59万3000通のメールが送信を待っているそうだ。一風変わっているのは、未来の自分に送信するメッセージを非公開とするのか、公開だが匿名とするのか選べること。この「公開だが匿名」とした場合、それらのメッセージを集めて書籍化していて、Amazon.comで購入することができる。 「MyLastEmail」はちょっと毛色の変わった英国のサービス。“最後のEメール”の名前の通り、自分の死後に友人たちにメールを送ってくれるというものだ。写真や動画もアップロードしておけば、死後に見せることができる。テキストのみの4.97英ポンドから動画なども残せる14.97英ポンドのプランまでそろっている。3カ月無料のプランもあるので、亡くなったときのリハーサルもできる。
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