【Reporter:はつしも】 2014年11月22日(土)にグランドオープンした「グランツリー武蔵小杉」は、この3連休はたいへんな賑わいを見せました。 すでにお伝えしたとおり、グランドオープンの行列はセブン&アイ・ホールディングス史上最多の7,000人におよび、当日の総来館者数は12万人と発表されました。 ■「グランツリー武蔵小杉」 12万人というと、中原区の人口のほぼ半分にあたります。 各種ソーシャルメディア等を見る限り、川崎市のみならず、横浜市や東京都からも来場があったようです。確かに現地で見ても東急武蔵小杉駅からららテラス前を経由してグランツリーに向かう人波が続いていましたので、電車に乗ってきた方が相当数いらっしゃったのでしょう。 一方で「グランツリー武蔵小杉」の主たる商圏はセブン&アイの発表によれば半径5キロとされており、平坦な中原区にあっては自転車が有効なアクセス手段となります