中国の鉄道事業で採算悪化の懸念が強まっている。23日に起きた高速鉄道事故で利用者離れが進み、収入減の恐れがあるほか、金融機関が鉄道省向けの貸出金利の見直しに動き始めたもよう。高速鉄道の整備に多額の投資を続けてきた鉄道省は負債が膨らんでおり、今後の整備計画や新路線開業にも影響が出そうだ。29日午後の上海虹橋駅。6月末に開業したばかりの北京までを結ぶ最新型の高速鉄道「中国版新幹線」の乗客はまばらだ
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