Metro UIの肝となる「マルチタッチ」アプリの作り方:Windowsタブレット向けマルチタッチアプリ開発(2)(1/2 ページ) 前回の「Windowsでもスマートにできるマルチタッチの基礎知識」では、Windows 7におけるタッチの現状とタッチ操作を体験する方法について紹介しました。今回は、具体的なタッチアプリ開発を始めるための解説を行います。Windows PhoneやWindows 8で話題の「Metro UI」を含め、タッチを使うUI全般に有効なお話もしますので、ぜひご参考にしてください。 マルチタッチのUIで意識するべき5つのポイント 前回は以下の3段階で対応タッチ対応のレベルを紹介しましたが、これはまだ大まかな枠組みレベルですので、次にUI(ユーザーインターフェイス)を検討する際のポイントを具体的に挙げてみます。 タッチ可能 最も重要なタスクのコントロールが簡単にタッチで
![Metro UIの肝となる「マルチタッチ」アプリの作り方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ede19dba1386b7c42fae6f2dd36f3b774b6f47c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F1110%2F20%2Fr1301.gif)