※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 東京都現代美術館の企画展示「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」が7月10日よりスタートする。 スタジオジブリ協力のもと、「ふしぎの海のナディア」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」などで知られる庵野秀明氏が“館長”に就任。実際に撮影で使われたミニチュアや着ぐるみ、デザイン画などを大量に展示しつつ、日本が誇る「特撮」技術の粋を未来へと伝える。会場で上映される短編映画「巨神兵 東京に現わる」にも注目が集まっている。 オープニングセレモニーにて。左から、「巨神兵 東京に現わる」の監督を務めた樋口真嗣氏、館長の庵野秀明氏、そしてスタジオジブリの鈴木敏夫プロデュサー 庵野氏の「特撮」への想いについては、以前の発表会リポートでも触れたとおり(関連:「エヴァの原点はウルトラマンと巨神兵」――庵野秀明が語り尽せない「特撮」への愛)