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OSSに関するblmk313のブックマーク (7)

  • 受託開発とGPL

    GPLに対する代表的な誤解・・・というかむしろ謎のひとつに、受託開発(SI)におけるライセンスの扱いがある。この点が明確になっていないため、受託開発において無意味にGPLを回避しようとしたり、GPLに対するFUDを流布することに対する原因になっていたりするように思う。フリーソフトウェアおよびオープンソースソフトウェアを愛する者として、そのような状況は断じて見過ごすことができない!!というわけで、今日はGPLを受託開発(SI)において用いる場合の注意事項を説明しよう。 GPLの使いどころ受託開発においてGPL(とその仲間たち=LGPL、AGPL)が登場するのは、第三者、つまり発注側でも受託側でもない者が作成したGPLのソフトウェアを利用する場合である。例えばGPLが適用されたライブラリなどだ。周知の通り、GPLのソフトウェアをリンクしたソフトウェアを再配布する場合は、そのソフトウェア全体に対

    受託開発とGPL
  • 数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか。もちろんそんなに単純な問題ではないが、じっくり考えてみるに値する。 企業にとっては、何らかの経営的課題が解決できれば別に自社で内製しようが、他社のプロプライエタリなソリューションを購入しようが、それこそオープンソースであれやこれやしようが単に手段が違うだけである。リスク、コスト、時間などを天秤にかけて決定すればいい。 わたしなんかは、オープンソース原理主義者的なレッテルを世間からは貼られているので、なんでもかんでもオープンソース(OSS)を推進しているように思われているが、理念としてのフリーソフトウェア運動に深く敬意を抱きつつも、ま、安ければなんでもいいんじゃない、という日和見主義者なので、商用製品を使うことになんら躊躇はない。 例えば、EMCのご大層なストレージを1TB用意するのと、ローカルストレージで1

    数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • オープンソース情報データベース || OSS iPedia

    オープンソース情報データベースシステム(OSS iPedia) は、2013年5月17日(金) をもちまして運用を終了いたしました。 長い間ご利用をいただきましてありがとうございました。 OSS iPediaで提供しておりました、IPAフォント、文字情報基盤、その他報告書等については、下記リンクをご参照ください。 皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程をよろしくお願い申し上げます。

    blmk313
    blmk313 2009/05/22
  • 2008年度 OSS ミドルウェア/ツール調査 | The Linux Foundation

    調査は、データベース化されたOSSツールに対してその使用実績を調査したもので、2007年度調査から新たに約30のツールを追加をし全256個のツールに対して再調査したものです。 要約 基盤のOSSは定番化、さらに活用範囲が広がるOSSミドルウェア/ツール 前回および今回の調査を見て基盤系のソフトがかなり定番化しているのがわかります。例えばネットワークであればBIND, OpenSSH, Open SSL,OpenLDAPなど、開発ではPHP, Eclipse, Subversion,データベースのMySQL,PostgreSQLなど。これらは使用実績多数の中に入っているだけではなくほぼ全てのSI企業で採用実績があります。今回の調査ではさらにそれら基盤系のソフトウェア上で開発を効率よく行うためのツールの使用実績も上がっています。例えばiBatis, Seaser(S2DAO)などのO/Rマ

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    blmk313 2009/05/22
  • OSS情報検索メニュー画面

    Copyright (C) 2008 The Linux Foundation; All rights reserved except where otherwise noted. LSBはThe Linux Foundationの商標です。Linuxは、「Linus Torvalds氏の日およびその他の国における登録商標または商標です。

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    blmk313 2009/05/22
  • 「S2DAOやXen,OpenOfficeなどが定番に」,Linux Foundation JapanがOSSの利用実績調査

    「S2DAOやXen,OpenOfficeなどが定番に」,Linux Foundation JapanがOSSの利用実績調査 The Linux Foundation Japanは2008年5月7日,オープンソース・ソフトウエア(OSS)データベースの2008年度版を公開した。主要なソフトウエア256種類の,国内での利用実績などを調査。BIND, OpenSSH, OpenSSL, OpenLDAP, PHP, Eclipse, Subversion, MySQL, PostgreSQLがほぼすべての大手システム・インテグレータで利用されており「多くの基盤系OSSが定番となってきている」(The Linux Foundation Japan)という。 The Linux Foundation Japanは,Linus Torvalds氏がフェローとして在籍するLinux推進・標準化団体「T

    「S2DAOやXen,OpenOfficeなどが定番に」,Linux Foundation JapanがOSSの利用実績調査
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    blmk313 2009/05/22
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