今回は3次元散布図の作り方についてご紹介します。2次元散布図はエクセルで簡単に作成可能ですよね。 例えばこんな感じ。↓これはエクセルで描いた2次元散布図です。 エクセルで描いた2次元散布図 文字通り、二次元散布図は2つのパラメータを散布図にしたもの。つまり二次元のパラメータを散布図にするだけで相関関係を出せればそれで終わりになります。 ただし、散布図を使うときに、2つのパラメータ以外に、 「もう一個パラメータを追加したい….」 ときもあると思います。 主に解析やられてる方向けですね。 3次元散布図のメリットは3つのパラメータを使って相関関係を調べられること。 今までの2つのパラメータ以外に、 どこかのパラメータが影響しているのでは….と予想されるときに、 傾向を発見するときに重要になります。 ただ、エクセルではできない。(簡単には)ところが、「pythonなら一瞬で」できてしまうんです….
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