ドットインストール代表のライフハックブログ
[読了時間:1分] ウェブコンテンツに魅力的な動きを付与できるFLASH。しかし、Adobe社の公式オーサリングツールは高額で、デザイナーじゃないと手が届きにくかった。その対抗馬として注目を浴びている次期ウェブ標準仕様のHTML5をベースに、手軽にアニメやスライドを作成できるツール「Hype」が米時間の5月20日にお目見えした。 Mac OS X用ソフトとして既にApp Storeで販売中。価格はUSストアでは29ドルで、日本だと3500円と割高だが日本語ローカライズ版が入手できる。 ツールは、FLASHオーサリングツールなどを使用したことがある人なら、数分もあれば使い始められるだろう。始めてこの手の作品を手がける人は少し手まどうかもしれないが、チュートリアル動画があるので、これを一通り見れば見よう見まねでスタートできるだろう。また、今回のバージョンでどのようなことができるのかは、ギャラリ
HTML5のlocalStorageでiPhone用Webアプリを高速化:iPhoneで動かす業務用Webアプリ開発入門(4)(1/2 ページ) 今回は、iOSのSafariの中にデータを記録できる、HTML5の「localStorage」機能を使って、データの先読みとキャッシュを実現しアプリケーションの体感パフォーマンスを向上させてみます。 HTML5の「localStorage」とは localStorage(ローカルストレージ)とは、HTML5で規定されている、Webブラウザ内部のKVS(キーバリュー型データストア)です。iOSのSafariでも実装されていて、JavaScriptコードからアクセスでき、任意のデータを保存できます。 いきなり注意! localStorageの保存データはテキストで! HTML5の仕様では、localStorageに保存できるデータはJavaScrip
[追記]2010/07/27 すでに販売されているiPhone4(iOS4)でサンプルを検証したところ、埋め込みで再生はできなくなっていました。iOS4のリリース以前の3GS+iOS4では可能であったことを確認していますので、仕様の変更があった可能性があります。あらためて方法が分かれば記事におこしたいとおもいます。 iPhoneのMobile SafariではHTML5が使えるというのは以前に書いた記事でも紹介したことがあるのですが、HTML5の各要素がすべて完全に使えるというわけではありません。 その中の一つであるvideo要素はマークアップ上使うことは可能ですが、いざ動画を見ようとするとQuicktimeが起動するのでvideo要素を使うメリットがほとんどありませんでした。 しかしvideo要素はOS4.0からページに埋め込まれる形で再生できるようになります。 iAdの衝撃 皆さんiA
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