ドットインストール代表のライフハックブログ
心が折れるという感覚がないんですよね。 総合情報誌・FACTA(ファクタ)で主にデジタルメディア事業を担当されている高野聖玄(たかの・せいげん)さんとランチしてきました。 高野さんのユニークネスはその“色とりどり”のキャリア。「青」から始まって「黒」を経て「白」へ。その後も、折に触れ、必要に応じて、迷うことなく“青”に戻ります。 ということで、高野さんの“色歴”(しょくれき)を見ていきます。 無色時代 理系家族のもとに生まれた高野さんは、自由気ままな少年時代を過ごし、横浜の私立高校へ。ちなみに、この学校は野球選手をはじめ、スポーツ選手を沢山輩出していることで有名ですが、特にスポーツには興味を持てなかったようです。 その後、なりゆきで都内の某私立大学に進学したものの、目的を見いだせずに7日だけ通って大学生活を終えます。 青から黒へ そうして空いた時間は“食べるため”に工事現場での肉体労働(ブ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ちょっと気張った、高めのランチを出すレストラン。対面には、会社訪問にやってきた21歳女子大生が座っています。 何を話してあげたらいいのか、何を聞かれるのか。ちょっとどきどきした気分で、お手ふきの封を開けたところで、女子大生が口を開きました。 「あの、転勤ってあるんですか? 私、家族とか友達も大切にしたくて」。 さて、この一言に何を感じるでしょう。 「今流行のワークライフバランスってやつか。最近の学生はしっかりしているな」でしょうか。それとも「OB訪問でいきなり私生活の話? 仕事をなめんな」でしょうか。 社会人と学生の境界線から 今年、私は入社2年目になりました。2年前は髪を黒く染め直した就職活動生。今でも、正直、学生と社会人の間をゆらゆらと揺
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く