日本のオフィスには神業的なExcel使いの方々がいて、方眼紙のように網目を作り、そこに図形やチャートを作り上げている。仕様書や提出するドキュメントも全てExcelで作られていたりする。このような方々は、Excelが使えないとなったらさぞかし混乱をきたすことだろう。 OpenOffice.orgを使ったガントチャートテンプレート プロジェクトを管理をExcelで行っている方がいたら、そこだけはOpenOffice.orgに乗り換えられる可能性がある。ガントチャートを手早く作ってくれるテンプレートがあるのだ。 今回紹介するフリーウェアはGantt Chart for OpenOffice Calc、OpenOfficeのCalc(表計算機能)向けのガントチャート作成テンプレートだ。 Gantt Chart for OpenOffice CalcはOpenOffice.org用で、Excel用に
Windows、Mac、Linuxのいずれでも動作が可能で、JRE1.5以上がインストールされていれば問題なく利用できるのがこの「OpenProj」。ガントチャート、ネットワークダイアグラム、WBSとRBSチャート、レポートの印刷とPDFによる出力、コスト計算などなど、プロジェクト管理に必要なほとんどの機能が備わっています。 また、Microsoft Projectのファイルを開いたり保存することも可能です。ただのビューワーではなく、実際に編集できるのでかなり便利。メニューなどはほとんど日本語化されており、抵抗なく使うことができます。 ダウンロードとインストール、実際の表示などは以下から。 Home | Serena Open Source and Hosted Project Management Software http://openproj.org/ 今回はWindows用を使うの
指定の時刻やCPU使用率低下を感知し、自動的にWindowsの終了・再起動・スタンバイ・休止状態・ログオフなどの各種電源操作ができるソフト。スタンバイや休止状態では自動復帰の時刻も指定できるほか、動作直前のデスクトップ画面を自動でキャプチャーして画像に保存できるのが特長。たとえば、HDDのバックアップやCD/DVDライティングのような時間のかかる処理を離席中に行い、処理が終わればWindowsを自動終了させたい場合、あとで本当に正しく処理が終わったのかどうか心配になることがある。そこで本ソフトを使えば、エラーメッセージが出て止まったり処理が普段より長引いて実は最後まで終わっていなかったような場合でも、保存されたキャプチャー画像を見れば確認できるというわけだ。さらに、CPU使用率は一定秒数の平均値で監視できるため、誤動作も少ないだろう。 【著作権者】N.K.M 氏 【対応OS】Windows
「Analogy」は、アナログとデジタルが共存する“ハイブリッド時計”を描くスクリーンセーバー。Windows 95/98/Me/NT/2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 あらゆるものがデジタル化されていく現在でも、時計はアナログ方式が主流であり、アナログ時計のもつ機械的なギミックや、そのデザイン性に魅了されている人も多いはずだ。もっとも時計の場合、アナログ方式でもデジタル方式でも時を刻むという役割に違いはないが、その方式によって使い方が少し変わってくる。 アナログ時計は、『あれから何分過ぎた』とか『あと何分で何時だ』といった時間経過を、計算なしに針の位置だけでおおよそ判断できる。一方、デジタル時計は“今”という時間をすばやく知ることに適している。 本スクリーンセーバーを起動すると、秒・分・時を示すインデックスの数字が3
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