焼き魚の食べ方で採用試験 消しゴム使う人はアウト - Ameba News [アメーバニュース]新卒採用試験といえば、SPIと集団面接、面接といったところが定番だが、ユニークな試験方法を用いる会社がある。 ハチミツ関連商品の製造通販会社「山田養蜂場」の平成20年度新卒者の採用試験では、岡山県真庭市の中蒜山での「登山選考合宿」を実施。これによって、協調性、企画力、リーダーシップなどのビジネスに必要な資質を試すと同時に、自然の大切さを身をもって体験してもらうのが狙いだ。 精密機器メーカーの三鷹光器は、「焼き魚定食を食べること」「電球をデッサンすること」などを行ったという。魚の食べ方のチェック項目は、「キレイに食べられているか」と「箸の持ち方」。電球のデッサンで見ているところは、消しゴムで何回も消すかどうか。描き直したくなった際、消しゴムで消すような人ではなく、別の紙に新しく描いていくような人を採用する。電球についていたゴミまで描いた人は採用されたこともあるようだ。この試験の意図は、緻
