最終更新日8月24日 6月8日いわゆる野党4党の党首会談が行われ、合意事項が発表されました。 また、4野党は次期衆院選の候補者調整を加速させ、一致した選挙区を順次発表することでも合意。共産党の志位和夫委員長は記者会見で「一方的に取り下げることは全く考えていない」と述べるとともに、相互推薦・支援や共通政策が協力の前提になると主張した。 ということで、次期衆院選での選挙協力を進めていく方針を再確認しました。 しかし、民進党が健全な野党として党勢を立て直すには、共産党との衆院選での選挙協力は断じて避けなければなりません。 このことについて論じながら、民進党再生の道を探ります。 衆院選での野党共闘の意味 野党共闘党?? 必然左傾化する民進党 政権交代から民進党が学ぶべきもの かつての民主党 政権交代から学ぶもの 保守中道の政党として生まれ変わるべき まとめ 衆院選での野党共闘の意味 民進党は、昨年