タグ

自然に関するblue03のブックマーク (2)

  • 外で遊ぶ(化石の発掘編): 子育て父さんの天才遊びマップ ~趣味は育児!~

    さて、引き続き埼玉県川町の化石の発掘レポートです。 午後からは荒川対岸の「土塩層」へアタック!! こちらの地層は細かな砂の混じった泥が固まってできた砂質泥岩(楊井層より固くしっかりしている)で、そこから産出される化石の種類は,二枚貝が最も多く、他に巻貝、ツノ貝、魚のウロコ、木の葉、カニの巣穴の化石が見つかっているそうです。 また、まれにサメの歯、魚の骨の化石も発見され、過去にはまるまる一体分の大きなサメの歯(メガロドン)が一そろいそろって出てきたそうな! (そのメガロドンの化石は『埼玉県立自然史博物館』に展示されています。 詳しい情報はこちら。すげー\(◎o◎)/) 木の葉以外はすべて海の生物の化石で、木の葉は陸から河川によって運ばれてきたもの。このことから土塩層は、海底に堆積した地層だということがわかります。 さらに貝の化石のなかには、新生代新第三紀・中期中新世の後半(約1000万年前

  • 25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」(動画あり) : カラパイア

    エペクエン湖の水には自然治癒力を高めるとして大変有名だった。伝説では、この湖は愛する人の苦しみ思って泣いた首長の涙でできたという。エペクエン湖、またの名を永遠の泉は、うつ病、リウマチ、皮膚病、貧血、糖尿病に効くともっぱらの評判だった。 19世紀後半、最初の入植者がこの村に到着し、湖岸に家を建てた。それから静かな山村はにぎやかなツーリストリゾートに変わっていき、ブエノスアイレスまでの鉄道もつながった。まもなく南米全体、世界中から観光客が押し寄せ、1960年代には、毎年2万5000人もの人々が病を治すため、塩水に浸りにやってきた。 村の人口は、1970年代に5000人を超えてピークとなった。ホテルやその他の宿泊施設、スパ、ショップ、博物館など300以上のビジネスが栄えた。 街が繁栄を極めた頃と同じくして、長期間にわたる雨がこの地を襲う。降雨量が多くなり、エペクエン湖の水量が増した。1985年1

    25年間水没していた街が変わり果てた姿となってまた現れた、アルゼンチン「ヴィラ・エペクエン」(動画あり) : カラパイア
  • 1