note.mu note で小説を販売します。 定価は200円です。 物語は、上昇するエレベーターのなかで一人で暮らすことにする、17歳の女の子の話です。「引きこもり 幻想小説」といったところでしょうか。 作品冒頭の「安息の地」という散文詩を、この記事の最後に掲載します。 その17歳の女の子が書いたものです。 いきなりそんな〝ネタバレ〟していいのか? と思われるかもしれませんが── いいんです。すぐにわかることですし、それによって面白さが減じるタイプの話でもないですし。 note のリンクにご訪問いただけましたら、「安息の地」の後につづく「らしき世界」という散文詩、そしてそのあとの本編も── かなり長く── 無料でお読みいただけます。 かなり特殊な作品(後半、ややショッキングなシーンもあります)ですし、カクヨムで発表した3つの小説を読んでいただいた方に今作も気に入っていただけるか、不安はあ