こんにちは、オウンドメディア運用チームLIGMOのハマです。 以前、私は中国へ赴任していたことがあります。現地の中国人スタッフと仕事をする上でいくつものカルチャーショックを受けましたが、その1つが検索エンジンです。 例えば「○○○って検索すれば、一番上にその情報が出てくるから見ておいて」とお願いしたら、「オマエ、何言ってる。そんな情報ない」と怒られたりします、部下に。 理由は簡単でして、中国で主流の検索エンジンはGoogleではなく、百度(Baidu)なんですね。両者の検索結果は大きく異なるわけです。 さて、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、外国人観光客が急増するといわれています。その中で大きな存在感を示すと予想されるのが中国人観光客です。中国市場への進出ブームは一時期よりもかなり落ち着いたようですが、向こうから日本へやってくるとなれば、中国人観光客を取り込みたいと