ホーム ニュース 周辺機器メーカーが「携帯型NINTENDO64互換機」を開発中。N64ファンの社員が独断でプロトタイプ画像を流出させる レトロゲーム互換機RetroN 5などで知られるメーカーHyperkinが、任天堂のNINTENDO64の互換機を開発していることが明らかになった。液晶モニタを搭載した携帯ゲーム機のようなスタイルのデザインになるようだ。Hyperkinのシニア・アカウントマネージャーのRamon Navos-Moral氏が12月11日、開発中のプロトタイプの写真を自身のFacebookページにて公開している。 Navos-Moral氏がHyperkinの研究開発部で撮影したという写真には、NINTENDO64のコントローラーの上に液晶モニタがくっついたような形の本体で、『スーパーマリオ64』が動作している様子が収められている。HyperkinはNINTENDO64の互換
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第266回目は『Idol Manager』をピックアップする。 『Idol Manager』は、日本のアイドル業界をモチーフとしたシミュレーションゲームだ。プレイヤーは小さな事務所のマネージャーとなり、新たな時代を担うスターの原石を見つけ、プロダクションを大きくしていく。日本で発売されているアイドルゲームといえば、アイドルを育成しつつ信頼関係を築き、ステージで成長した姿を見るという二人三脚シンデレラストーリー型のコンセプトのものが多いが、本作はあくまでアイドルをビジネスライクに“管理する”のが目的だ。アイドルの輝かしい部分のみならず、生々しい部分や暗い部分といった“裏側”も描かれた作品となる。開発者のMax Rogozin氏によれば、本作はそういった要素をはっきり
日本製のビデオゲームがSteamなどを通じて世界中へと販売される際、日本語音声や字幕、UIデータなどが削除された状態でリリースされることが少なくない。国内のゲーマーの多くは、なぜ日本で開発されたタイトルなのに日本語の言語データをわざわざ削除するのかと、首をかしげるばかりだ。そしてこういった声は、吹き替えではなくオリジナルの音声を楽しみたい海外の日本ゲームファンからも挙がっている。 XSEED Gamesは日本製のビデオゲームを海外向けにローカライズ販売する企業だが、その販売タイトルのほとんどでオリジナルの日本語音声や字幕データなどが削除されている。なぜもとからあったものを消さなければならないのか。XSEED Gamesの翻訳スペシャリストTom Lipschultz氏が、2013年に同社の公式フォーラムにて内情を伝えていたようだ。現在フォーラムは移転し書き込みは削除されているようだが、まだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く