【全ての出版社は多分潰れる】は、この世で最初のマッハ新書。 正確には「紙の書籍のみを取り扱う出版社」は立ち行かなくなるであろう、という内容です。 @GOROman 氏が紙の書籍を出版した際の体験がきっかけで執筆されたもので、明快な論拠と高すぎるテンションによって、デジタル時代の出版のあり方を提案しています。 【加速都市深圳】は、この世で3人目のマッハ新書執筆者「伊藤亜聖」氏[*3]の電子書籍。 ツイートするが如くポンと生み出されるマッハ新書の有り様に共感し、マッハ新書をムーブメントとすべく執筆された、アツアツの一冊です。 いま技術者の間で注目されている中国の都市「深圳」に起こっている急激な変化を、 現地で活躍する立場から生々しくレポートされています。 マッハ新書はアップデートを前提とした書籍です。 このアップデートは、しばしば本人の手によるものではなく、その応援者たちによって行われます。