☆とマネジメントに関するbluemoon-7のブックマーク (3)

  • 余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO

    「KPI」に明確な定義はない 坪谷邦生氏(以下、坪谷):では、KPIに行きますね。MBOは哲学で、OKRはそれをインテルが実践した手法でした。じゃあ、KPIは何でしょうか? またイメージしてもらっていいですか。 KPIは「事業成功の鍵を握る指標」です。Keyを直訳すると「鍵」ですね。鍵となるPerformance(性能)のIndicator(指標)のことなんですが、実はいろんな流派があって、人によってKPIを指しているものがけっこうバラバラです。 私も新入社員だった頃は、KPIと言われると「何かの数値目標なんだな」ぐらいに捉えていたのですが、人によってまったく違うことを言ってくるので話が噛み合わないんですよね。「KPIは1個じゃなきゃダメだ」と言う人もいれば、「大量に置け」と言う人もいるし、「KGIがあるんだから売上目標はKPIじゃない」と言われたりもして、すごく混乱したんですよ。 いろい

    余計な仕事を増やす“ゾンビ目標”が量産される会社の特徴 4タイプ別で見る、「最悪な目標管理」と理想のMBO
  • 人間がんばれるかどうかは「一緒にいる人」によって変わる 自分らしさを発揮するために見つけたい「3つの環境」

    株式会社エンファクトリーが主催する「キャリアの夏フェス2023」より、キャリア相談スナック「スナックひきだし」の紫乃ママこと、木下紫乃氏が登壇したセッションの模様をお届けします。「自分らしさ」とは何か、自分らしく生きていくためにはどうすればいいのか語られたセッション。記事では、木下氏より「自分らしく生きるためのヒント」が贈られました。 「反省」ではなく「内省」をする 木下紫乃氏:「とは言ってもね、どうしたらいいのよ」ということなんですが、しのママからの提案ということで、今日は(自分らしくいるための)2つのメッセージをお送りしたいなと思っています。 まず1つ目。よく「人生の棚卸しをしなさい」みたいな話をする人もいて、それも他のところで言ったりするんですけども。 今日は若い方もいらっしゃるかなと思うんですが、今すごく世の中の変化が早いじゃないですか。だから、例えば3年スパン、5年スパンとか

    人間がんばれるかどうかは「一緒にいる人」によって変わる 自分らしさを発揮するために見つけたい「3つの環境」
  • エンジニアの稼働率を上げれば上げるほど機能リリースが遅くなっていく|mtx2s

    組織内のメンバーを「リソース」として見始めると、それを100%使い切ることにばかり注力してしまいます。リソースの稼働率を下げることは、すなわち、生産性を下げること。マネージャーは、まるで強迫観念に取り憑かれたように、そのような考えに囚われます。 自社でのソフトウェアプロダクト開発において、その対象は特に、開発者に強く向けられます。その理由は明らかでしょう。バックログに積み上がり続けるアイデアをソフトウェアに変えられるのは、開発者だけです。より多く、できる限り早く、アイデアを市場投入したい。彼らに空き時間という無駄を作らせてしまうわけにはいかない。 しかし、そのような努力が、必ずしも良い結果につながるとは限りません。むしろ、開発者の稼働率を高めすぎたことが、リードタイムに悪影響を与えているかもしれないのです。そして言うまでもなく、アイデアの市場投入が延びれば延びるほど、ユーザーにとってもビジ

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