DOMを使ってXML文書を操作する Windows Scripting Host(以下、WSH)は、VBScriptやJScriptといったスクリプトの実行環境として用意されているモジュールです。このWSHが導入されていると、拡張子.vbsや.jsといったファイルにスクリプトを記述しておくことで、簡単なアプリケーションを記述していくことができるようになります。ここでは、VBScriptの利用を中心にして、XMLを利用したアプリケーションの作成方法を順に学んでいくことにしましょう。 単純にXMLをWebブラウザ上に表示してみる Internet Explorerには、XML文書をブラウザ上に表示させることができます。まずは、今回のターゲットとなるデータ(リスト1)を実際に表示させてみることにしましょう。 すると、画面1のようにブラウザ上に表示されます。 ※リスト1はUTF-8でエンコーディン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く