サイト運営者は少なからずアクセス数を気にすることだろう。私は「アクセス数=サイトの中身の充実」とはいえない、と考えている。ユニークアクセスが1日辺り万単位のAサイトよりも、二桁のBサイトの方が明らかに価値のある情報を持っていると感じることも、よくある。 しかし、アクセス数というのは、読者一人一人の興味の程度は違えど、「見よう」という気が少しもなければクリックはしないのだから、どのくらいの数の人達が興味を持ったか、という参考にはなるだろう。 私は「純愛人妻日記(裏)」というエログ(フィクションの官能小説)も書いているのだが、こちらは月に数回、最近は月に2回くらいしか投稿しないにもかかわらず、一日のアクセスが200件以上ある。最も驚いたのは、本家の「純愛人妻日記」にリンクする前に、記事を2ついれ、ブログランキングの一つに登録しただけでいきなり200件のアクセスが来たことである。ちなみに、本