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中東と経済に関するblueribbonのブックマーク (4)

  • 経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠

    イランに行った。アメリカから経済制裁を受けている話題の国だ。最近も原油に関する制裁第2弾が始まったり、制裁に違反したとしてファーウェイのCFOが逮捕されたことが大きく報じられた。 イランはトランプ政権からとにかく嫌われており、イランへの渡航履歴があるだけでアメリカ入国が面倒になる。具体的には滞在期間に関わらずビザが必須になるので、ちょっとハワイへ...というだけでビザを求められたり、あるいはFBIのチェックリストに入るという噂まである。何かカッコいい。 よってイラン旅行を検討する際はアメリカの渡航予定と天秤にかけるわけだが、好奇心が勝りイランを選んだ。今後は明日からアメリカ出張とか言われても全然行けませんのでご了承ください。 イランの現地通貨は「イランリアル」だ。現地でしか入手できないので、まず日からドルを持ち込み、イランでそれをリアルに両替することになる。 今回、僕は大量のドル紙幣を持

    経済制裁下のイランに行ったら色々すごかった|岡田 悠
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    blueribbon 2019/02/05
    「かつて世界の半分と称されたイスファハーンにペルシャ帝国の古都ペルセポリス、ゾロアスター教の聖地ヤズドなど、世界史を専攻した人にとっては垂涎もののスポットがそこら中に溢れている。」
  • asahi.com(朝日新聞社):ドバイ熱 冷めた 開発中断…職失う外国人労働者 - 国際

    ドバイの中心部に近い地区で、一部屋に20人の非正規、不法滞在労働者が住むアパート=川上写す  ペルシャ湾岸の商業都市として急速に発展し、開発ブームに沸いたドバイが金融危機の影響で「バブル崩壊」に陥っている。ビル建設の工事中断や規模縮小で、外国人労働者の解雇が続く。新しい高層ビルが立ち並ぶ街の中心部のすぐ近くの地区では、非正規・不法滞在の外国人労働者が集まりスラム化していた。  朝6時、まだ薄暗いサトワ通りに労働者たちが姿を見せる。あちこちのレストランの前などに20人、30人と固まっている。工事現場に行く手配師の車を待っている。インド、パキスタン、バングラデシュ、フィリピンなど国籍は様々だ。  「毎日、ここで待つ。昨日も、一昨日もだめだった。1カ月で仕事があったのは数日だ」と、インド人の塗装工モハンさん(33)は語る。「朝、仕事がなければアパートに戻って寝る。夕方、深夜の工事を探しに出てくる

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    blueribbon 2009/02/03
    「外国人労働者はいずれもドバイにくる際、出身国でドバイの建設会社とつながる仲介業者に30万円から40万円の仲介料を支払っている。その借金の返済には2、3年かかり、途中で帰れば借金だけが残る。」
  • やっぱり「砂上の楼閣」だった ドバイ不動産開発バブルの崩壊(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    「ドバイがエミレーツ航空をアブダビに譲渡する」――。アラブ首長国連邦(UAE)の新聞では連日、こんな仰天情報が飛び交っている。後日、ドバイ政府が否定コメントを出したが、未曾有のバブル崩壊で窮地に陥っているのは間違いない。 世界最高の800mビル「ブルジュ・ドバイ」が完成する前に、さらに海辺に1000mのビルを計画するなど、「世界一」をキーワードに驚くような開発を進めてきたドバイ政府。大規模ホテル、テーマパーク、コンドミニアムなど、政府系デベロッパーが旗を振り、「世界中の建設クレーンの3割がドバイに集まっている」と言われるほどの開発をしてきた。 こうした開発にお金を出してきたのは、欧米の有力銀行や投資ファンド。サブプライム問題と原油価格急落の影響で一斉に投資資金を引き上げ、あっけなくバブルが崩壊した。 ドバイ開発資金の貸し手上位には、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドやシティバンクと

    blueribbon
    blueribbon 2008/12/12
    「開発にお金を出してきたのは、欧米の有力銀行や投資ファンド。サブプライム問題と原油価格急落の影響で一斉に投資資金を引き上げ、あっけなくバブルが崩壊した。」
  • アラブの大富豪 - 情報考学 Passion For The Future

    ・アラブの大富豪 元アラビア石油駐在員でJETROサウジアラビア事務所長などを歴任したアラビアの専門家が書いた「アラブの大富豪」の実態解明。わかりやすく情報が整理されていて、大変面白かった。 ・アラビア半島定点観測 - 半島各国の社会経済及び支配王家に関する動向分析 http://ocin-japan.blog.drecom.jp/ このの著者のサイト。 まだ多くの日人が率直に答えるなら「アラブの大富豪」という言葉で連想するのはピンクレディーだろう(30代以上限定)。ヒット曲「ウォンテッド」に"ある時謎の運転手 ある時アラブの大富豪、ある時ニヒルな渡り鳥"という歌詞があった。80年代にはダイアナ妃がアラブの大富豪と一緒に死んだ事件もあったが、日人の大半にとってこの言葉は得体の知れない大金持ちという記号でしかなかった。 記号を具体的な顔として見せてくれるのがこのだ。 中東には世界の

    blueribbon
    blueribbon 2008/11/07
    「日本の年間石油消費量は約20億バレル。その価値は1バレル当たり100ドル、1ドル110円で計算すると1京3000兆円にもなる。この巨額のオイルマネーは欧米企業の買収や不動産投資に当てられているという。」
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