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動画と実験に関するblueribbonのブックマーク (22)

  • 常識を覆す「超流動」ヘリウム実験の貴重なムービー - GIGAZINE

    「超流動」とは、液体の粘性抵抗が消失した状態のことで、容器の壁をのぼって外にこぼれ出したり、原子一個がやっと通れる程度のすき間に浸透したり、さまざまな常識を覆す現象が見られます。 で、この面白い現象を液体ヘリウムで行っているムービーがネット上から見ることができます。再生は以下から。 5min - Superfluid: Liquid Helium Phenomenon - Video 上記ムービー、ただ見るだけでは一体何がすごいのかさっぱりわかりませんが、以下の説明を読むとそのものすごさが理解できます。 まずは超流動転移。東京大学低温センターの説明によると、液体ヘリウムの沸点は4.2K(-269℃)と非常に低いため、沸騰しているように最初は見えるのですが、超流動ヘリウムになると摩擦が無くなるため、外部から入った熱が温度を上昇させても、瞬間的に周囲から冷やされ、最終的にその熱は超流動ヘリウム

    常識を覆す「超流動」ヘリウム実験の貴重なムービー - GIGAZINE
  • 「爆弾の皇帝」と呼ばれた核爆弾が爆発するムービー

    旧ソビエト連邦が1961年に行った核爆弾「Tsar Bomba(ツァーリ・ボンバ)」の爆発実験のムービーです。ロシア語で「爆弾の皇帝」を意味する「Tsar Bomba」の威力は50メガトン級で広島型原爆の3300倍。その威力を広島型原爆と比較すると、上の図のようになります。 なお、爆発の様子は1000km離れた場所からも確認することができ、その衝撃波は地球を三周したそうです。いったい何を考えてこんなものを開発し、実験したのでしょうか。 ムービーの再生は以下から。 Worlds Largest Nuke Explosion - Google Video ちなみに以下のリンクによると、「Tsar Bomba」は来50メガトン級ではなく、100メガトン級の威力にする予定だったそうです。しかし、100メガトン級の威力にした場合、人口密集地にまで死の灰が降り注ぐことが避けられないことから、威力を5

    「爆弾の皇帝」と呼ばれた核爆弾が爆発するムービー