タグ

宇宙とトラブルに関するblueribbonのブックマーク (2)

  • かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書

    5月24日、3月28日にトラブルを起こして機能を停止し、4月28日に復旧を断念したX線天文衛星「ひとみ」の「異常事象調査報告書」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から文部科学省・宇宙開発利用部会・X線天文衛星「ひとみ」の異常事象に関する小委員会に提出された。 一言で言って、日では珍しい、かなり“攻めた”内容の中間報告である。 事故が起きた原因は、今回の中間報告でほぼ判明した。そして、報告書からは、宇宙科学研究所(ISAS、以下宇宙研)という組織にかなり大きな問題があったらしいことが読み取れる。 この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。 前回、この連載で「JAXAから独立した強い権限を持つ事故調査委員会を立ち上げ、調査対象となる関係者に免責特権を与えて、すべての情報を引き出すこ

    かなり“攻めている”「ひとみ」事故報告書
    blueribbon
    blueribbon 2016/05/29
    「この報告書は、組織文化の問題まで遡って原因を究明しようとする姿勢を見せている。よくここまで関係者がきちんと証言するだけの、話しやすい環境を作ったと思う。」
  • 火星の砂地にはまって半年、探査車が脱出に挑戦 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)は12日、火星表面で砂地にはまって動けなくなった無人探査車スピリットを救い出すため、16日に前進する指令を送信して脱出を試みると発表した。 スピリットは4月、この場所に後進しながら入り込み、細かな砂に車輪をとられ立ち往生した。NASAは地上で現場を再現して脱出方法を検討し、まず車輪を6回転させる指示を送ることを決めた。 スピリットは同型のオポチュニティーとともに2004年に火星に着陸、これまでに30キロ・メートル以上を走破した。NASAは「雪にタイヤがはまった車を動かすようにはいかず、成功しない可能性も高い」としている。脱出に失敗した場合、この場にとどまって科学観測を続ける方針だ。

    blueribbon
    blueribbon 2009/11/15
    「スピリットは4月、この場所に後進しながら入り込み、細かな砂に車輪をとられ立ち往生した。NASAは地上で現場を再現して脱出方法を検討し、まず車輪を6回転させる指示を送ることを決めた。」
  • 1