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少子高齢化と格差社会に関するblueribbonのブックマーク (2)

  • 早稲田大学で起こった「非常勤講師雇い止め紛争」その内幕(田中 圭太郎) @gendai_biz

    名門・早稲田大学で、2017年4月まで続いていた、大学と非常勤講師の4年間にわたる闘争をご存知だろうか。 3000人以上いるといわれる非常勤講師を5年で雇い止めすることなどを目的に、2013年3月に突如、強引な手段で就業規程の導入を試みた早稲田大学。これに対して、非常勤講師らが、刑事告発や刑事告訴といった手段で対抗。早稲田大学の「違法行為」が露呈した結果、2017年4月、非常勤講師側の勝利に終わったのだ。 急速な少子化と国からの予算削減などで、厳しい経営を強いられる私立大学が増えているなか、大学の教師・講師の「雇い止め」という問題が深刻化している。早稲田大学が非常勤講師の雇止めに踏み切ろうとしたのには、一体どのような背景があったのか――。 非常勤講師は5年でクビ…? 「早稲田大学は、非常勤講師との契約を全員5年契約に変えて、雇い止めしようとしているのではないか」 早稲田大学のごく一部の非常

    早稲田大学で起こった「非常勤講師雇い止め紛争」その内幕(田中 圭太郎) @gendai_biz
    blueribbon
    blueribbon 2017/07/28
    「非常勤講師の平均年齢は45.3歳、平均年収は306万円。44%の人が年収250万円以下だった。一方早稲田の専任教授の年収は1350万円。専任教授の就業規程によれば、義務とされている授業のコマ数は週4コマである。」
  • 人骨も出る新宿区の秘境地帯!旧陸軍用地「戸山ハイツ&箱根山」探索 - 東京DEEP案内

    新宿駅から歌舞伎町を跨いで徒歩20分ほどの場所に副都心線と都営大江戸線の東新宿駅がある。「新宿」を一つの繁華街として区切るとするならこの辺が最も北東端にあたるが、新宿というよりは新大久保の方がむしろ近い。 大久保通りと明治通りが交差する東新宿駅真上の大久保二丁目交差点に出てきた。そこからさらに北東に「戸山公園」という時代に取り残されたかのような奇妙な空間がある。大規模公園に山手線内最高峰の箱根山、そして公園を取り巻くように立ち並ぶ古ぼけた巨大団地「戸山ハイツ」を包括する。 戦前は陸軍戸山学校の敷地で、さらにそれ以前は尾張藩徳川家の下屋敷。戦時中は「731部隊」こと陸軍軍医学校防疫研究室もあった色々と曰く付きの土地だ。 今回はそんな戸山公園一帯を散策すべくこの地にやってきた訳だが、副都心線が地下を走る東新宿駅前の明治通り沿いの道はすべからく区画整理が進み目新しいマンションばかりが並ぶ無機質な

    人骨も出る新宿区の秘境地帯!旧陸軍用地「戸山ハイツ&箱根山」探索 - 東京DEEP案内
    blueribbon
    blueribbon 2015/02/25
    「「山手線内最高峰」の箱根山を擁する戸山公園を取り囲むように立ち並ぶ1号棟から35号棟までに約7000人が生活し、その半数近くが高齢者という「都営戸山ハイツ」という名の巨大老人ホーム。」
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